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ケースメソッド研修

11月5日、総合相談支援センターでは、地域サポートセンターの猿子センター長が進める研究の一環として実施されたケースメソッド研修の試行に協力しました。

猿子センター長は、人材育成や組織マネジメントの研究を続けており、現在は「研修評価」に関する調査に取り組まれています。
今回のケースメソッドは、来年度に予定されている研究発表に向けた事前の試運転として行われたものです。

ケースでは、相談支援専門員が日常的に直面する『本人の希望・家族の意向・制度の枠組み』の狭間での判断をテーマに、活発な意見交換が行われました。
今回のケースメソッドは、日常業務の振り返りやチーム内での学びにつながる時間となりました。

総合相談支援センターでは、今後もこうした研修を通じて、支援の質と専門性の向上を目指してまいります。

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