手洗い指導
6月10日、看護師の指導の下、利用者さんに手洗いの指導を行いました。
普段の手の洗い方でどの程度の汚れが落ちているのか、洗い残しが多い部分等を確認してもらい、今後の手洗いに役立ててもらいます。
まず、特殊な蛍光塗料を手に塗り、専用の光に当てて反射した汚れを確認します。
次にしっかり手を洗ってもらい、再度光に当てます。
すると、きれいになったはずの手が光っていました!!
指先や親指の付け根等、意外に洗えていないんですね・・・・・
利用者さん達は目で見てはっきりと汚れが分かり、とても驚いていました。
今回の体験で、毎日の手洗いの意識がより高くなると良いですね。