新型コロナウィルス感染者情報
令和4年2月24日
新型コロナウイルス感染症患者の発生について
社会福祉法人 養楽福祉会
1 概要
はるひ荘の利用者5名様が、新型コロナウイルス感染症患者であることが判明しました。
2 経緯
利用者5名の内3名は、2月22日の定期的な検温により発熱していたことから、同日に抗原検査を医師の指示により実施したところ、陽性反応が出て感染が判明した。
また、残りの利用者2名は、2月24日の早朝の検温で発熱していたことから、同日の抗原検査により陽性が判明した。
発生ユニットは、最初に感染が判明した2階のユニットで1名、1階の男性棟ユニットで4名である。
現在、5名とも個室において隔離療養するとともに、他の利用者も個室で過ごしていただいている。
これで、はるひ荘内での感染が判明した利用者は15名となり、内6名は療養解除となっている。
3 今後のはるひ荘の体制
感染患者のいるユニットは防護服着用にて支援し、引き続き感染防止対策を講じて支援を実施して行く。
職員は、常時マスクを着用しており、濃厚接触者には該当しないが、県のスクリーニング検査を定期的に受検する。
お願い
患者、家族の人権尊重・個人情報保護のため、個人の特定につながる情報については公表しませんので、ご理解とご配慮をお願いします。
問合せ先 社会福祉法人養楽福祉会
事務局総務課
0568-93-9080