新型コロナウイルス感染者情報
令和4年4月12日
新型コロナウイルス感染症患者の発生について
社会福祉法人 養楽福祉会
1 概要
はるひ荘の利用者様2名及び職員2名が、新型コロナウイルス感染症患者であることが判明しました。
2 経緯
⦅利用者:Aさん⦆
4月10日(日) 午後9時の定期検温で、37.8℃の発熱あり。
4月11日(月) 起床時の検温で38.6℃の発熱があったため、抗原検査キットにて検査したところ
陽性が判明した。直ちに、かかりつけ医に報告を行う。個室において隔離療養し
ている。
⦅利用者:Bさん⦆
4月11日(月) 前日より微熱があり起床時の検温で39.2℃の発熱があったため、抗原検査キット
にて検査したところ陽性が判明した。直ちに、かかりつけ医に報告を行う。
個室において隔離療養している。
※利用者二人とも4月8日(金)に陽性が判明した利用者と同じ棟に居住。
⦅職員C及びD⦆
両名とも、4月8日(金)に陽性が判明した棟において、防護服を着用して支援にあたっており、
9日は通常勤務であった。Cは10日夕方から、Dは11日午前中に発熱がみられたことから、それぞれ
医療機関を受診し、陽性が判明した。両名とも自宅療養している。
3 今後のはるひ荘の体制
短期入所を4月21日まで閉鎖。
陽性者居住ユニットは防護服を着用して支援、利用者は個室で過ごしていただく。
また、他のユニットも感染防止対策を講じて支援を実施。
職員は、県のスクリーニング検査を定期的に受検する。
お願い
患者、家族の人権尊重・個人情報保護のため、個人の特定につながる情報については公表しませんので、
ご理解とご配慮をお願いします。
問合せ先 社会福祉法人養楽福祉会
事務局総務課
0568-93-9080