9月24日(水)に総合相談支援センターにて虐待防止研修を行いました。
日々の相談支援のなかで、どんな行為が虐待につながるのかを改めて学び直すとともに、利用者の方々の権利を守るために私たちがどのような姿勢で支援に臨むべきかを考える機会となりました。
研修後半にはグループワークを行い、「虐待や不適切な支援を行わないために、私たちはどうしたらよいか」をテーマに話し合いました。
今回の研修を通じて、改めて「利用者の方々の安心と尊厳を守ること」が私たちの使命であることを確認しました。
これからもチームとして学びを重ね、虐待のない、安心して利用できる支援を実践してまいります。
