新型コロナウィルス感染者情報
令和4年2月16日
新型コロナウイルス感染症患者の発生について
社会福祉法人 養楽福祉会
1 概要
はるひ荘の利用者2名様が、新型コロナウイルス感染症患者であることが判明しました。
2 経緯
〇利用者(A)
2月10日(木)に発熱(38.8℃)及びのどの痛みを訴える。その後37℃台が続く。
咽頭痛が続いたため、14日に受診しPCR検査を受け、感染していることが判明した。
現在は、個室において隔離療養している。
〇利用者(B)
2月11日(金)にのどの痛みの訴えがある。熱は37.6℃であったが、一度きりで36℃台が続く。
咽頭痛が続いたため、14日に受診しPCR検査を受け、感染していることが判明した。
現在は、個室において隔離療養している。
※利用者(A)及び(B)とも、2月5日及び6日に新型コロナウイルスに感染し、個室で隔離療養している
利用者と同じユニットに居住しており、2月6日に実施したPCR検査では陰性であった。
現在、はるひ荘の陽性患者は、職員1名及び利用者6名である。
3 今後のはるひ荘の体制
同じユニットの他の利用者も引き続き個室で過ごしていただく。
また、当該利用者の居住のユニットは防護服着用にて支援し、引き続き感染防止対策を講じて支援を
実施していく。
職員は、常時マスクを着用しており、濃厚接触者には該当しないが、県のスクリーニング検査を
定期的に受検する。
お願い
患者、家族の人権尊重・個人情報保護のため、個人の特定につながる情報については公表しません
ので、ご理解とご配慮をお願いします。
問合せ先 社会福祉法人養楽福祉会
事務局総務課
0568-93-9080