新型コロナウィルス感染者情報
令和4年2月21日
新型コロナウイルス感染症患者の発生について
社会福祉法人 養楽福祉会
1 概要
GH花桃「つぐみ」の利用者1名(A)及びGHさいお「さいお2」の利用者1名(B)(A・Bの2名とも、日中は、通所のわかば分場を利用)が新たに新型コロナウイルス感染症患者であることが判明しましたので概要をお知らせします。
2 経緯
利用者A
2月15日(火)わかば(分場)より帰宅後、体調不良(咳込みあり)となり、訪問診療の巡回診察を受け
る。喉の腫れと体温37度前後の発熱あり。
2月16日(水)朝、37.3℃の発熱があり、その後の訪問診療の診察・検査にて、コロナ陽性が判明。
養和荘グラウンド簡易居室で隔離療養となる。
利用者B
2月17日(木)体調不良によりわかばを欠席。その後、本人に発熱が見られ、受診し診察を受ける。PC
R検査を受検し、コロナ陽性が判明。養和荘グラウンド簡易居室で隔離療養となる。
※ わかば分場利用者、職員共に濃厚接触者の該当はいないが、利用者については簡易の抗原検査キットを使用し検査を実施、今現在の陰性は確認出来ている。また、GH花桃「つぐみ」利用者は濃厚接触者の扱いとし、しばらくの間GHにて待機となる。
3 今後の体制
(1)わかばの体制
施設内の消毒作業は今までも行っておりますが、継続して実施し、引き続き感染防止対策に努めま
す。また、職員は、県のスクリーニング検査を定期的に受検していきます。
(2)地域サポートセンターの体制
引き続き、感染防止対策を継続して実施して行きます。
GHでの利用者支援は、世話人と地域サポートセンター職員、法人内事業所職員で協力して勤務にあ
たります。
お願い
患者、家族の人権尊重・個人情報保護の為、個人の特定につながる情報については公表しませんので、ご理解とご配慮をお願いします。
問合せ先 社会福祉法人養楽福祉会
事務局総務課
0568-93-9080